【東京豊島区】古代オリエント博物館
公益財団法人古代オリエント博物館(こだいオリエントはくぶつかん)は、東京都豊島区池袋のサンシャインシティ内に所在する古代オリエント関係の専門博物館である。
古代オリエントに関する資料を収集・展示するとともに、古代オリエントに関する調査研究も行っており、シリアやウズベキスタン(ダルヴェルジン・テペ遺跡)における発掘調査を行った。1978年に日本最初のオリエント専門の博物館として開館し、西アジアや中央アジア(シルクロード)の考古資料や美術品など約4000点を収蔵している。
高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区|高島武彦 豊島区
東京豊島区池袋駅の歴史(JR東日本)
1885年(明治18年)の日本鉄道品川線開業時には当地は純然たる農村部であり駅は設置されなかった。その後目白駅と田端駅を短絡する豊島線(田端 - 巣鴨 - 雑司ヶ谷〈未成〉 - 目白、開業時には山手線に編入)が計画されるが、目白駅は地形から将来的な拡張に支障が予想されたため池袋駅を設けて接続するように変更された。
1902年(明治35年)5月10日:日本鉄道品川線に池袋信号所が開設される。
1903年(明治36年)4月1日:信号所が駅に昇格して池袋駅が開業。旅客営業のみ。同時に豊島線 当駅 - 田端間が開通。
1906年(明治39年)
10月23日:貨物の取り扱いを開始。
11月1日:鉄道国有法により国有化。
1909年(明治42年)10月12日:線路名称制定により山手線の所属となる。
1945年(昭和20年)4月13日:太平洋戦争中に空襲に遭い駅舎が全焼、近隣の運輸通信省(当時)池袋電車区内を含めて留置していた電車151両・客車13両・貨車123両・機関車2両が全焼。
1971年(昭和46年)10月1日:旅行センター開業。
1980年(昭和55年)5月20日:貨物取り扱いを廃止。
1983年(昭和58年)10月2日:ホームを1面増設。同時にこれまで現在の8番線から発着していた赤羽線列車を増設されたホームから発着させるとともに10両編成化した。旧4番線を一旦廃止。
1984年(昭和59年)2月11日:東武鉄道線との連絡小荷物の取り扱いを廃止。
1985年(昭和60年)9月30日:埼京線運転開始。
1987年(昭和62年)4月1日:
国鉄分割民営化に伴い、東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅(山手線所属)となる。
1988年(昭和63年)3月13日:東北線・高崎線列車の一部の当駅への乗り入れ開始に伴いホームを1面増設。
1990年(平成2年):旧4番線を8番線として使用再開。
1991年(平成3年)3月19日:特急「成田エクスプレス」運転開始。
1992年(平成4年)6月8日:メトロポリタンプラザの開店(6月10日)に先立ち、跨線橋とメトロポリタン口を新設。
1996年(平成8年)4月11日:7・8番線ホームで、池袋駅構内大学生殺人事件がおこる。
2001年(平成13年)
11月18日:ICカード「Suica」の利用が可能となる。
12月1日:湘南新宿ライン運転開始。
2004年(平成16年)6月:埼京線・湘南新宿ラインホームの形態を、それまでの1・2番線:湘南新宿ラインホーム、3・4番線:埼京線ホームから、1・4番線:埼京線ホーム、2・3番線:湘南新宿ラインホームに変更。同時に方向別化される。
2006年(平成18年)3月18日:東武日光線直通特急「(スペーシア)日光・きぬがわ」が運行開始。
2008年(平成20年)3月10日:フルカラーLED式発車標使用開始。
2019年(令和元年)
9月1日:東口のびゅうプラザ池袋訪日旅行センターが西口のびゅうプラザに統合し、運営がびゅうトラベルサービスに切り替えられる。
9月11日:メトロポリタン改札内にて、駅ナカシェアオフィス「STATION WORK」のブース型「STATION BOOTH」が開業。
東京都豊島区池袋の発祥・名産
■ 西武百貨店 - 池袋店が本店
■ 東武百貨店 - 池袋本店がある(「東武」を冠する百貨店の1号店は東武宇都宮百貨店)
■ パルコ - 池袋店が1号店
■ ロフト 池袋店が1号店
■ リブロ - 池袋店が本店・1号店(西武百貨店池袋本店内、2015年7月20日閉店)[9]。本社は東池袋
■ ビックカメラ - 池袋が本店
■ アニメイト - 池袋店が本店・1号店
■ 大戸屋(和定食専門チェーン店) - 池袋が発祥
■ サクマ式ドロップス - 池袋が本社(大正7年移転)
■ 大山道場 - 極真会館の前身。日本の実戦空手(フルコンタクト空手)の発祥地。
■ チーズドッグ - 池袋駅東口地下通路にあった軽食店街「すなっくらんど」(1997年閉鎖)が発祥、全国に広まった。現在はエチカ池袋内に専門店「ザ・プレミアム・チーズドック BUKURO-DOG」が営業している。
■ カルちゃんランドセル(神田屋鞄製作所) - 巣鴨で創業、戦災を機に移転
東京都豊島区の概要
豊島区は、東京都の区部北西部に位置する特別区。
東京23区の西北部に位置する。池袋駅を中心とする副都心を擁し、サンシャインシティや豊島区役所などの超高層ビル群が建ち並ぶ。区の中心は地理や行政・民間ともに池袋地区で、2020年春には旧豊島区役所跡地周辺に超高層ビルが建設され、8つの劇場を含む国際的な「文化にぎわい拠点」が開業予定となっている。また、池袋駅西口では三菱地所による池袋駅西口地区再開発事業が計画されており、超高層ビル3棟が駅前に建設される予定となっている。
また、立教大学、学習院大学、川村学園女子大学、東京音楽大学といった教育機関、高級住宅街である目白、「おばあちゃんの原宿」として知られる巣鴨、多くの著名人が眠る雑司ヶ谷霊園や慈眼寺、染井霊園などが存在する。昭和40年度(1965年)の国勢調査の結果、日本一の人口密度の地方自治体になった(前回調査までの1位は東京都台東区)。2005年の国勢調査では、東京都中野区に次いで国内第二位となったが、2010年の調査で再び人口密度日本一となった。